株式会社キャブでは、Webディレクターを募集しています。Web Director

どんな方、どんなスキルを求めているのか、弊社の考えをまとめてみました。(取締役部長 井上)

どのような仕事をしていただくかJob Description

ホテルのウェブサイト制作に関わる業務を行っていただきます。Webディレクターの業務は多岐にわたるため、面接のときは、自分が得意なことと、今後目指したいことをおたずねしています。 さらに「これからも新しいスキルを得て、新しい得意分野を作ろう」そんな風に考えている方がベストだと思っています。


  • お客様からのウェブページ更新・制作依頼の内容や目的を理解して応対する
  • 社内スタッフに作業を依頼する
  • 制作スケジュール管理
  • 新規ページや新規サイトのワイヤーフレームの作成
  • サイトフロー(サイトマップ、サイト構成図)の作成
  • 新規Webサイト立ち上げの企画、提案書作成、プレゼンテーション
  • 既存Webサイト改善、広告や新ツールの提案
  • 見積書の作成
  • 請求書の作成
  • インターネット広告の運用・管理
  • アクセス解析レポートの作成、アクセス分析
  • facebookやInstagramなど外部サービスの調査、運用サポート
  • 外部宿泊予約システムの調査
  • 制作物の品質管理
  • お客様との勉強会等の企画
  • 撮影の立合い、ディレクション
どのような仕事をしていただくか

Webディレクターに求める経験Experience

私たちが求めるWebディレクターは、次のような経験を持っている方です。

  • Webサイト制作の業務経験
  • 複数のデザイナーやマークアップエンジニア、システムエンジニアと協力して制作した経験
  • クライアントとのやりとり、交渉を行った経験
  • クライアントの要望をデザイナーやエンジニアに伝えて改善や修正を行った経験

次に、スキルとしては次のようなことが含まれると思います。

  • Webサイトの構造を理解しており、サイトフロー(サイトマップ)を作成できる
  • HTML、JavaScript、PHPなどの言語の違いをある程度理解しており、Webサイトでできること・できないことを判断できる
  • SEOの概念を理解している
  • わからないことは、検索して調べることができる
  • それでもわからないことは、周囲に質問して確実に理解することができる
  • 調べたことや知識をクライアントにわかりやすく説明できる
  • クライアント、上司、社内スタッフ、全ての人にわかりやすい資料を作成できる
  • デザインの良し悪しが判断できる
  • 消費者の目線でユーザビリティの良し悪しが判断できる
  • Office系の文書作成ができる
  • 作業を効率良く処理し、さらに効率的にするにはどうしたら良いか考えられる
  • マーケティング視点を持っている
Webディレクターに求める経験

楽しく仕事をする資質とは?Qualification

求める人物像を書き出すにあたって、「Webディレクター」で検索してみますと、転職サイトや、実際にWebディレクターとして活躍している方のブログ記事などがあります。 改めて読んでみると、色々な違いはありますが、大筋として「幅広い知識とコミュニケーション能力が求められる」というところで一致しているのではないでしょうか。 知識については前出の通りです。では「コミュニケーション能力」とは何か、できるだけ具体的な表現を考えてみました。

  • 規則正しい健康的な生活をしている
  • 新しい技術やデザインに興味を持っている
  • 前向きで、今よりより良くする方法を考えている
  • ファッション、デスク周り、食事などへの美意識があり、身ぎれいにしている
  • 周囲の人を気遣って、協調したり励ましたり、適切に行動する
  • クライアントやユーザー、いろいろな立場に立って他人の靴を履いて考える
  • やりたいこと、やってほしいことなど、自分の意志を率直かつ誠実に表現する

このほかにも無数に挙げられそうですが……こんな習慣や性質がある方は、Webディレクターとして楽しく仕事ができると思います。あなたが「これだ」と思う資質があれば、ぜひ面接で教えてください。

Webディレクターに求める経験

このように、業務の範囲が幅広いWebディレクターですが、根本は「自分で仕事を作る人」ということに尽きるかもしれません。
自分で仕事を作り、職場づくりができる方をお待ちしています。
どうぞよろしくお願いいたします。

応募についてのお問い合わせ先inquiry

株式会社キャブ 採用担当

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