どんな方、どんなスキルを求めているのか、弊社の考えをまとめてみました。(取締役部長 井上)
ホテルのウェブサイト制作に関わる業務を行っていただきます。Webディレクターの業務は多岐にわたるため、面接のときは、自分が得意なことと、今後目指したいことをおたずねしています。 さらに「これからも新しいスキルを得て、新しい得意分野を作ろう」そんな風に考えている方がベストだと思っています。
私たちが求めるWebディレクターは、次のような経験を持っている方です。
次に、スキルとしては次のようなことが含まれると思います。
求める人物像を書き出すにあたって、「Webディレクター」で検索してみますと、転職サイトや、実際にWebディレクターとして活躍している方のブログ記事などがあります。 改めて読んでみると、色々な違いはありますが、大筋として「幅広い知識とコミュニケーション能力が求められる」というところで一致しているのではないでしょうか。 知識については前出の通りです。では「コミュニケーション能力」とは何か、できるだけ具体的な表現を考えてみました。
このほかにも無数に挙げられそうですが……こんな習慣や性質がある方は、Webディレクターとして楽しく仕事ができると思います。あなたが「これだ」と思う資質があれば、ぜひ面接で教えてください。
このように、業務の範囲が幅広いWebディレクターですが、根本は「自分で仕事を作る人」ということに尽きるかもしれません。
自分で仕事を作り、職場づくりができる方をお待ちしています。
どうぞよろしくお願いいたします。