武庫川女子大学PBL授業に同行いたしました
皆さまこんにちは!今年4月に入社いたしました丹波です。
本日、社長の苦田が講師をつとめる武庫川女子大学情報メディア学科2年生のPBL授業へ同行いたしました。
都心の大きな道路の傍に広大な立地、聳える初来訪の武庫川女子大学さまは圧巻でございました。
(あんなに素敵な校舎に日頃通う皆さんが心底羨ましくなってしまいました…!)
さて本日は前回4月時に概要説明をしたプレゼンテーション本番当日。
発表会場に入った瞬間、皆さんの緊張が肌に伝わってきました。
持ち時間は各グループ10分。
事前資料も頂いておりましたがプレゼンテーションからスライドから、補足資料まで…
皆さん人前での発表がほとんど初めてだと伺っていたのですが、それが信じられないほどの仕上がりぶりでした!
条件提示時に、あえて制約を設けていなかった為に各々自由に発想することができたのでしょうか。
あらゆる手段で集めたデータから導く分析力は素晴らしく、得意分野や学科での学びをしっかりと生かしつつ、あそこまでまとめあげるのは相当な努力を要したことでしょう。
想像を絶するクオリティの高さに、夢中で聞き入ってしまいました。
最後の社長の講評を伺っていると、なるほどそういった点に注目するのだと、大変勉強になりましたし、持ち時間以内にゲストと登壇者全員にコメントを振って綺麗に締めくくるプレゼン力を目の当たりにしました。
そしてとっさにコメントを求められた際に、ご自身の見解を端的にまとめつつも学生の皆さんには温かな労いのお言葉を添える先輩にも感激いたしました。
学ぶべき人々や物事が身近にこんなにたくさんいる環境に感謝する限りです。
本日もお疲れ様でございました。ありがとうございました。