こんにちは。

ディレクターの西本です。

なんと・・・つい先日、相鉄ホテルズ ザ・スプラジール横浜様の内覧会にご招待いただきました！

「話したい、書きたい・・・！！」

そんなふつふつと湧いてくる感情に任せて、今こうして指（＝筆）を走らせています。

早速ではありますが、ホテルの紹介に入るといたしましょう！

相鉄ホテルズ ザ・スプラジール横浜様は、横浜駅より徒歩3分という横浜の中心街に位置しております。

きた西口の「はまレールウォーク」からは直結で、そこから行けばもう目と鼻の先にあるようなものです。

横浜駅周辺は本当に人・密集地帯なんですけれども、きた西口はその中で言うと比較的に落ち着いていて、

ライブやイベント帰りの人にとっては嬉しい立地なのではないかと思います。

とはいっても「NEWWoMan横浜」であったり、沢山のお店があったりもするので（私が昔横浜に住んでいた頃、通っていた美容室もあります。余談）、買い物やお出かけには事欠かない場所でもあります。

ちなみに、「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール横浜」自体、複合施設「THE YOKOHAMA FRONT」の中にあります。

１、２、４階はレストランのある商業エリアになっているので、これもまた嬉しいポイントです。

さて、「はまレールウォーク」からエスカレータで「THE YOKOHAMA FRONT」の4階まで上がると…

見えてきました、「SOUTETSU HOTELS THE SPLASIR YOKOHAMA」です！

どこか落ち着く、新築の香りとでもいうのでしょうか、それに花の匂いが混じって、思わず深呼吸してしまいました。

私はこのエントランスロビーを一目見たときから、もう虜になってしまって、なんといってもこの本の数！

棚の一つ一つにテーマがあるそうで、手に取って読みたくなる魅力がありますね。黒を基調としたシックな空間に、色とりどりの本の表紙がとてもよく映えて、ハリーポッターの世界にいるような・・・

モダンとクラシックが入り混じる、落ち着いたとても素敵な場所です。

真正面にあるベーカリーはどれもとても美味しそうで、近づいた瞬間から豊かなバターの香りがしてきます。

サンドイッチからクッキーまで、沢山の種類が置かれていて、見ているだけでも食欲がそそられる、そんなベーカリーでした。

 

後ろにはセルフチェックイン・アウトの機械があります。最近は機械でチェックイン・アウトができる場所がすごく増えているように感じます。

スタッフの方の負担も減りますし、このタイプに慣れたらすごくスムーズに手続きができるので、個人的には嬉しいシステムです。

 

奥に進むと、あらわれたのは「酢重ダイニング」。

店内には沢山の横浜の地酒が置かれていて、大人なお食事処といいった雰囲気。

ただ窓からは明るい日が差していて、とても眺めも良く料理がより美味しそうに見えました。

（食品サンプルが本物に見えたほど・・・）

和食がメインで、「酢重の鮨」では新鮮な寿司が楽しめるそうです。

 

次にご案内いただいたのは、お待ちかねの客室。

客室までの廊下は仄暗く、それが高級感を演出しておりました。

お部屋はとてもゆったりとしていて、洗面所がとても明るく綺麗！

なによりバストイレ別なのが最高です。足をのばして、ゆっくり浴槽に使って日々の疲れを癒す。ホテルに泊まったら、やはり贅沢したいと思うものです。

アメニティも豊富で、女性には嬉しい雪肌精のスキンケアまで。もうぐうの音もでません。

 

 

サービスアパートメントもあって、部屋には広いキッチンに大きな洗濯機が置かれています。

十分すぎる広さと設備です。

（泊まった時のお愉しみということで、客室についてはあまり詳しく書きすぎないようにします。ただ2ピースパジャマがとても肌触りがよかったのはどうしても言いたいポイントです）

 

 

内覧会の最後を飾るのは、「THE YOKOHAMA FRONT」の最上階である42階にオープンした「Vlag yokohama｜フラグヨコハマ」。

横浜の海と都市を空高い場所から見渡すことができます。

思わず息を呑むほどの眺め、筆舌に尽くしがたい気分でした。

横浜の景色が好きな方にとっては、ランドマークタワーに並んで訪れたい場所になるかもしれません。

 

 

以上、相鉄ホテルズ ザ・スプラジール横浜様の内覧会をご紹介させていただきました。

エントランスロビーが本当に好みで・・・横浜で泊まるなら絶対ここ！とおすすめしたくなるホテルです。

オープンしたらぜひ、またお邪魔させていただきたいと思います。

それでは。