4月1日より新卒で入社いたしました

皆様方、大変お世話になっております。

2021年4月1日より入社いたしました、伊藤と申します。

先日、苦田社長の熱海出張に同行させていただきましたが、あの日から約1ヶ月経ち、新社会人となりました。

まだまだ未熟な点も多々ございますが、今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

 

初業務【電話対応】で得た、社会人として大切な心構え

cabでの私の最初の仕事は、電話対応です。

新入社員の方は皆様、通られる道だと思いますが、

私は未だ、電話で話すことに慣れず、電話が鳴るたびに緊張してしまいます。

また、対面でお話しする時よりも敬語を意識しすぎてしまっているせいか、度々変な言い回しになってしまうので、

そのような点も、今後改善していかなければならないと感じています。

 

さて、電話対応の練習をしていた際、苦田社長から以下のようなご助言をいただきました。

 

「電話対応で重要なことは、『残心』です。」

 

苦田社長から「残心」について教えていただいた時のものです。

出所:筆者(伊藤)撮影。

苦田社長から「残心」について教えていただいた時のものです。

 

受け取った電話を切る際、先方のお客様が切られるまで待つ、又は、

5秒待ち、フックを指で静かに押して切る、ということは社会人にとって当たり前の所作かもしれません。

しかし、忙しい時や焦っている時、ついつい丁寧な行動が疎かになってしまいます。

私自身も、常に気を付けるようにはしておりますが、

改めて、細かいところにも配慮の行き届いた行動をしなければならない、と身が引き締まる思いでございます。

株式会社cabの窓口として恥じることのないよう、丁寧な対応を心掛け、

次の仕事へと繋げられるような電話対応をおこなえるよう努めてまいります。

 

2021年4月2日(金) 伊藤