講義に同行いたしました

皆さまこんにちは。

4月にキャブへ入社いたしました丹波でございます。

先日、立教大学観光学部沢柳先生の講義へ社長の苦田がゲストスピーカーとして登壇しましたので再び同行いたしました。

先月は池袋キャンパスでしたが今回は新座キャンパスへ…!

正門から入るとすぐに見えるチャペルは非常に印象的で、その前でスクールバス待ちをする生徒の行列はまるで外国映画のワンシーンを見ているかのようでした!

訪問したのがちょうどお昼どきであったのでせっかくならと学食で腹ごしらえをしました!

大学の食堂へ足を踏み入れる機会など久しく無かったので見本を見て悩みつつ並んで食券を買う感じが懐かしかったです。

その日は日替わりがポークカレーだった為、辻田先生が(池袋キャンパスで)食べているカツカレーがなかったのは残念でした…。

さて、肝心の講義ですが今回は2年生、3年生のゼミへそれぞれ参加させていただきました。

質問内容が確信を捉えたものであったり、皆さんこの時期から就職活動についてよく考えていらしたので同時期の自分とのあまりの違いように驚きました…笑

やりたいことが「ありすぎる」と話す人もいれば「分からない」という人もいて、しかしそれこそが彼らの原動力となっているのが良いなと思いました。

私が現在やっていることへ学生時代に学んでいたことが100%直結しているとは言えないかもしれませんが無駄にはなっていないのだろうと感じております。

日々の失敗や反省はよく分かりますが、自分の成長は自ら感じられるものではないですよね。短い期間であればなおさらです。でも社長をはじめとする先輩方が「変わった」「ここが良かった」という風に言葉にしてくださるので気づける、と言いますか大いに力づけていただいています。ありがとうございます!

ただ、「慣れましたか」という風に声をかけてくださった時にはついあれこれと考えて言いよどんでしまうのは変わらずですみません…。

今日、出社したら昨日お話しした方から私が学生の頃には見たことのないような丁寧なお礼のメールが届いており大変驚愕いたしました。私の思い描く大学生像こそまさに「固定概念」であったと思い知らされました。今回の同行は皆さまのお話の節々から学ばせていただくと共に、自分自身についても考える契機となりました。

沢柳先生、ゼミナールの皆さま、貴重なお時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございました。