武庫川女子大学PBL授業に同行いたしました

2025年4月25日

皆様こんにちは、今年1月に入社いたしましたwebディレクターの石原です。

4月16日~17日で苦田社長が非常勤講師をつとめる武庫川女子大学の授業に参加するため、兵庫県に同行いたしました。
まず武庫川女子大学に到着して感じたこと、、ドラマ舞台になるようなキャンパスで、建物が綺麗!と感動しました。

同期入社の弓倉さんと記念に1枚

キャンパス内の学生さん達の活気ある姿を見て、自分の大学時代の懐かしさを感じ、少し羨ましい気持ちもありました、、!

大学内を一通り回った後は、出張の目的でもあるPBL(課題解決型)授業です。
今年のテーマは「【フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道さま】とコラボし、ホテル運営の課題解決を目指す」です。


まずは苦田社長より、今回のプロジェクトの概要とPBLを参加する意義、
他にも会社の概要や、最近の旅行者の動向などをわかりやすくご説明いただきました。
話の中でとても印象的だったのは、「学生の頃に悔しい気持ちや、全力で取り組んで挫折した経験がある人は、社会人になった時強い人間になる」ということです。

私も大学生活で「これを全力で取り組みました」と自信をもって言えるものがあるかな?と考えましたが、
社会人になって、「学生の頃もっとああすればよかった」「もっと色々全力で取り組めばよかった」と、思い返すことがあります。
学生さんへの講義でしたが、私も自分を振り返るきっかけとなり、この後悔を今後は感じないよう仕事に取り組もうと思いました。

次にフェアフィールド・バイ・マリオットさまより、今回の課題に対し学生さんへの本課題に対する要望や
ホテルのSWOT分析などのご説明。
お忙しい中、細かいSWOT分析や、学生さんへ丁寧な質疑応答されている姿を見て、全面協力でこのプロジェクトに取り組まれていることが伝わってきます、、!
皆様のお話で、最初授業が始まった時よりは、学生さんの顔つきが変わってきたように思えました。
7月の最終発表に私も参加させていただけることになっていますが、今からとても楽しみです。

最後に皆様と記念に1枚キャンパスを背景に

今回の出張で、学生の頃の懐かしさを感じるとともに、今後社会人として「悔いのないように取り組む」ことを改めて考えさせられるきっかけとなりました。
ディレクターとして入社してまだ4か月ですが、このような貴重な機会をいただきとても光栄でした。
同行させていただきありがとうございました。

7月の発表会でまたお会いしましょう!最後までお読みいただきありがとうございました!