鳥居奉納式に参列させていただきました
こんにちは。エンジニアの山本と申します。
さる3月15日(土)、弊社代表取締役 苦田、総務経理部 取締役 青木、専務 取締役 井上、私の計4名で、埼玉県さいたま市岩槻区にある久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)にて鳥居奉納式に参列させていただきました。
こちらの久伊豆神社は、苦田の地元にある神社で、日頃から参拝されている神社とのことでした。
久伊豆神社は今から約千五百年前の欽明天皇の御代、出雲族の土師氏がこの地に大已貴命(大国主命)を勧請したのが始まりとされているそうで大変歴史のある神社になります。
《ひさいずさんの孔雀》 旧皇族の朝香宮鳩彦殿下より御下賜戴いた末裔、久伊豆神社のシンボルである孔雀が育てられている鳥舎です。
鳥居の奉納にいたる経緯をお伺いしたところ、今年の初詣で参拝された際に、鳥居奉納の募集を見つけ、宮司にご相談したところ、奉納が可能だと分かったそうです。そこで、2月10日(月)に弊社オフィスを千代田区麹町から港区虎ノ門へ移転したことを機に(記念に)、鳥居を奉納することを決められた、とのことでした。
鳥居の奉納は、神様への願いごとが「通る」「通った」という祈願と、神様への感謝の意味から江戸時代に広まった習慣だそうです。
社殿にて奉納式がとりおこなわれました。初の経験でしたので作法が分かっておらず緊張しました…。奉納式の後、宮司と記念撮影していただきました。
奉納させていただいた鳥居です。移転日の「令和七年 二月十日 建之」となっています。立派な台石が付いており、宮司のお話では30年はもつとのことでした。
今回のオフィス移転は、ひとえにお取引先皆様のご支援とご協力のおかげで実現いたしました。
改めまして、心より感謝申し上げます。
これからも、ITとホスピタリティで観光業界に貢献できる企業を目指してまいります。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。