新宿ワシントンホテル様への報告に同行させていただきました

みなさま、はじめまして。

今年の2月よりインターン生としてお世話になっております、上智大学 理工学部 情報理工学科3年の前田風花(まえだふうか)と申します。

これから時々ブログ更新させていただくことになると思いますので、よろしくお願いいたします。

 

先日、井上さんの新宿ワシントンホテル様へのアクセス解析のレポートに同行させていただきました。

都内で初めてのタクシーに乗りました。日常の中でタクシーに乗ることがないのでとても新鮮でした。

エスカレーターを上がりエントランスに入ると、奥行きを感じさせる内装となっていて案内してくれるロボットや自動チェックイン機がありました。

そして外国からの観光客が多くやっと観光業界に活気が戻ってきていると感じられました。

初めてお会いするホテルの担当者様と初めての名刺交換をさせていただきました。

自分の名刺があることで自己紹介がお相手の元にモノとして残る、初めてのことで緊張しましたが高揚した瞬間でもありました。

 

アクセス解析の報告では、感じたことが多くありました。

誰かが旅行の写真をInstagramやTwitterに投稿し、それを見た第三者が行ってみようと行動する。

こうしたシェアから始まる旅行が多くなっているためホテル様側もそれを活用したいということでウェブサイトの機能を考え更新されています。

キャブの仕事は、ホテル様にとってとても心強いものだと実感しました。

ホテル様はできていると思っていたことが、アクセス解析をしてみるとできていないとわかった。

もっとお客様に来ていただくためにこうしたい。

このようにわかったことやホテル様からの要望を受け、より良いものを作ることができるからです。

そして何より井上さんの適切な説明やぱっと参考サイトを開く手つきに感動しました。

ホテルの担当者様も安心している様子でした。

 

ホテル様にとって心強く頼られる存在になれるようこれからたくさん勉強させていただき、まずはできることを増やしていきたいと強く思いました。

 

改めまして、これからよろしくお願いいたします。