お客様がいるということ

こんにちは、インターンの古賀です!

今回はクライアントワークについて感じたことを書こうと思います。

私が現在主に担当している業務は、お客様からの課題リストから自分で案件を選び、サイトの更新をしたり、新規ページを制作したりして、お客様の依頼を解決していくというものです。

私は今までに、書店員や塾講師などのアルバイトを経験してきましたが、そういった接客業とはまた違った形でお客様と関わるので、新しい気づきが多くありました。

 

「ディスプレイの奥のお客様」

cabの会社には度々お客様がいらっしゃり、社員さんとお客様のWebサイトに関して色々なお話をされているのを耳にします。

社員の方々が電話でお客様とやり取りをなさっていることも多いです。

そういった風景を見ると、当然のことですが、ディスプレイの奥にはお客様がちゃんといるのだなと強く実感します。

インターン生はお客様と直接お話をする機会はあまりなく、PCに向かって作業をしている時間が長いのですが、更新作業だとしても、お客様の立場や表情を想像しながら作業をしていくことを忘れないようにしようと思いました。

 

「やりがいと責任」

お客様からの依頼は毎日たくさん来ています。

Web関連のことで、困っている人はたくさんいるのだなあと思いました。

業務を通して、そういった方々のお役に少しでもたてているのなら、私としても嬉しいです。

 

ただ、他のインターンの方も書いていましたが、お客様とのやり取りは文字で行われるので、たまにお客様の指示がよく分からない時があります。

もし間違った変更を加えてしまうとお客様にも、会社にもご迷惑をかけてしまいます。

cabの社員の方々は、お世辞抜きにとても優しい方たちなので(このことについてはまた別の記事に書きます!)、分からないことを聞いても親切に教えてくださりますが、お客様にとってはインターンであるとか、アルバイトであるといったことは関係ありません。

ですので、分からないことがあったら、社員さんへちゃんと相談するといった風に、報連相をしっかりと意識して、業務に責任感を持たなくてはいけないなと感じました。

 

 

まだまだ、あまり大したことはできませんが、少しずつできることが増えてきているような気がして嬉しいです。

もっと、自分の出来ることを増やして、色々なお客様のお役に立てるように頑張っていきたいです。

 

(2019/10/31 古賀敦)