復帰後感じた変化について

こんにちは!インターン生の田中です。
私もとうとう大学4年生となり、いままさに大学生最後の夏休みを過ごしております(;_;)

さて、今日は「cabの変化」というテーマでお話しさせて頂きます!
この前、就職活動に向けたお休みから復帰した際、エンジニアサイドで2つの変化を感じる事がありました。
今回はその変化、すなわちさらにバージョンアップしたCABの姿をお伝えできればと思います!

まず、「変化その1」テレワーク環境の向上です。
以前までは、IP制限のあるファイルやサーバーにアクセスするためには「リモートデスクトップ」という社内PCに遠隔でアクセスをするソフトを使う必要がありました。
このリモートデスクトップは意外と厄介もので、同時に一人しかアクセスができません。それゆえ、作業に必要なファイルやサーバーにアクセスするために、このリモートデスクトップの順番待ちをしなければいけないという状況がしばしば起こっていました。
しかし、今回、そのリモートデスクトップが廃止され、代わりに「beat-access」というソフトウエアが導入されました!
詳しい仕組みまでは分かりませんが、このソフトウエアを利用することで、まるでオフィスにいるかのように、自宅からサクサクと制限付きファイルやサーバーにアクセスできます。(もちろんセキュリティは万全です)
実質、数秒~数分の作業の短縮にしかなっていませんが、これだけでも作業時の快適度合いがまるで違いました。

Webpack - Wikipedia

次に「変化その2」は制作、管理側のwebpackの導入です。
webpackとは簡単に言うと「ファイルを見やすくきれいに整理してくれるシステム」みたいなものです!
導入するメリットとしては
・コードが読みやすくなる
・保守性が高くなる
・コードを他プロジェクトに転用しやすくなる
・JSだけでなく、CSSや画像もバンドルできる
という、数々のメリットがあります。
私も実際に使ってみて、前よりずいぶんとコードが見やすいな、修正作業も楽だなと感じました!

webpackはどんどん利用が進んでいるツールです。こういうモダンな技術にも触れながら勉強できる環境にとても感謝です。

ということで、今回は復帰後に気づいたcabの変化について語ってみました!

最後までお読みいただきありがとうございました。