「文系未経験からエンジニア」cabのエンジニアインターンの魅力について

 

自己紹介

こんにちは!
cabインターン生の田中正法(まさのり)です。現在、明治大学 商学部に所属する大学4年生です。
大学ではマーケティングを勉強していますが、cabではフロントエンジニアとしてWEBページの作成などを行っています。
cabに入社したのは大学2年生の頃だったので、もう2年程インターンを続けています。

 

好きなこと

旅行と読書、そしてアニメ鑑賞が好きです。長期休暇があるたびに、国内or国外旅行に行っています。

一番思い出深いのは、アメリカのニューヨークに行ったことです。
入国審査の時に列に並んで待っている時、知らない人同士が気さくに会話を楽しんでいるのに驚きました。日本だとあまりみない光景ですよね。自分も「何しにアメリカに来たの?」と聞かれて、慌ててながら、つたない英語で会話したのを覚えています(笑)。

本はいろんなジャンルの本を読みますが、特に恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」が好きです。アニメは最近「呪術廻戦」を一気見しました。面白くて映画まで見に行きました!

 

現在担当している業務

ホテル・旅館業界を中心としたWEBサイトの制作・更新、バナーデザインの作成、CMSの構築などを行っています。
自分の好きな旅行に貢献できるお仕事でもあるので、とてもやりがいを感じています。

 

なぜ文系でエンジニアを目指したのか

最初は好奇心でプログラミングを学習し始めました。どういう仕組みでWEBサイトが表示されているんだろう。誰がどうやってWEBサイトを作っているんだろう。という疑問が中高生の頃からあり、大学1年生の冬頃にプログラミングの学習を開始しました。ある程度WEBサイトを自分で作れるようになった後、もっとレベルの高い場所で技術を高めたい、知識を広げたいと思い、いろいろと模索する中、cabに出会いました。

 

なぜcabに入ろうと思ったのか

ホテル・旅館業界に関わることができる点に惹かれました。旅行が好きだという事、大学の授業でホテルの経営に関わらせて頂いたこともあり、ホテル・旅館業界に関心を寄せていました。
またいろいろな案件にチャレンジさせてくれるような会社の雰囲気があったのも魅力の一つでした。
実際に、コーディング作業のみならず、デザインなど幅広い業務に関わらせて頂き、日々新しいことを学ぶ機会がありとても充実しています。

 

cabのインターンをやってよかったこと、身についた事

 

WEBサイトに関連する知識やスキルが身につく
フロントサイドに関する作業が中心になるので、必然的にWEB周りの知識が身につくかと思います。特にWordpressなどの案件に触れることがあると、サーバーやデータベースなどのやりとりなどにも気を使わないといけないので、一気にWEBに対しての理解が進んだような覚えがあります。またSEOなど、普段気にすることのなかったgoogle側の動きも勉強することができました!

チームで開発をするむずかしさが分かった
一人でWEBサイトを作っていたころと一番の違いを感じたのはここです。
自分だけで開発をしていたころは、自分が分かればそれでいいというようなコードの書き方をしていたと思います。(だいぶメチャクチャだったと思います笑)
さらに、WEBサイトを完成させる事を第一の目標として作業していたので、その後の運用にはまったく気を遣っていませんでした。
しかしcabで複数人で作業をする経験と長期的にサイトを管理していく経験をさせてもらってから、「誰が見てもわかる記述・その後の運用を考えた記述」を意識して作業をするようになりました。そうしないと、自分が休日の日に更新作業をする社員さんに迷惑をかけてしまうからです。今では、そうした考え方が定着し、当初のような苦労なく、作業が進められる状態になっていると思います。

 

最後に

ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。少しでもcabでのインターンの魅力が伝わっていれば嬉しいです!
さらにみなさまにお知らせがあります。現在、もっとcabの魅力を発信したいという思いから「社員さんインタビュー」企画を進めております。エンジニアの社員さんはもちろん、ディレクター、デザイナーの社員さんにもお声掛けして、日ごろの業務内容、やりがいなどを聞いていこうかと思っております。今度は社員さんの視点からcabの魅力をどんどん深堀りしていきます!
3月にかけて記事を投稿いたしますので、みなさまご期待くださいませ。
それでは、ありがとうございました。